エイジングケアの基礎化粧品の選び方

エイジングケアの基礎化粧品選びは老化を防ぎつつ肌環境そのものを改善していくことが重要なポイントです。老化によって肌環境が悪化していることもあれば、逆に肌環境の悪化が老化を引き起こしてしまうことも多く、両方をしっかりケアしていかないといくら効果な製品を使用しても十分な効果が期待できないのです。

乾燥と老化は密接な関係

エイジングケア選び方基礎化粧品

そんな老化と深く関わる肌環境のトラブルの中でもとくに重要なのが乾燥対策です。

 

老化によってセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸といった保湿成分が角質層から失われてしまうのが乾燥の大きな原因なのですが、その乾燥が今度はバリア機能の低下を引き起こすことで刺激による活性酸素を増加させ、老化の原因となってしまうのです。

 

ですからまず加齢によって進行していく乾燥を防ぐためにも減少している保湿成分を補える基礎化粧品を選びましょう

 

この保湿成分の補充に関しては美容液選びはもちろんのこと、化粧水、乳液、クリームの選択も大事です。

 

たとえばセラミドは脂溶性なので水分が多い化粧水との相性がよくない一方、油分が多い乳液・クリームとなじみやすい特徴を備えています

 

この成分に関しては美容液に加えて乳液・クリームでも補うよう心がけましょう。

エイジングケアでは抗酸化作用を

エイジングケア選び方基礎化粧品

老化そのものを防ぐための活性酸素対策も欠かせません。

 

そのためには活性酸素の働きを抑制するビタミンC誘導体やコエンザイムQ10、アスタキサンチンといった抗酸化成分をうまく取り入れられる環境を整えることが大事です。

 

ビタミンC誘導体は水溶性なので化粧水との相性がよいのでうまく補える製品を選んでおきたいところです。

 

エイジングケアでは保湿化粧水を選ぶ傾向が見られますが、化粧水だけでの保湿には限界がありますから、こうした老化対策や洗顔後の肌環境を整える効果にも着目したうえで選びましょう。

 

あとはやはり肌への負担をできるだけ避けられる製品を選ぶこと。

 

石油系の合成界面活性剤やパラベンに代表される防腐剤、合成香料、合成着色料といった肌に負担をかける恐れがある添加物はできるだけ避ける、また美容成分も肌質に合ったものを選ぶ必要がありますから、ある程度の知識を踏まえたうえで選んでいきたいところです。
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エイジングケアにポイントを置いた洗顔料の選び方

エイジングケアにポイントを置いて洗顔料を選ぶ場合にはまず何よりも老化を進行させてしまうような洗顔を避けられる製品かどうかをチェックしましょう。スキンケアの土台とも言える洗顔の段階で肌環境を悪化させてしまっていることが多く、それを改善しないことにはいくら化粧水・美容液などでエイジングケアを行っても十分な効果が期待できないのです。

洗浄力が強い洗顔料は注意

エイジングケア選び方洗顔料

まずチェックするべきは洗浄力です。汚れをしっかり落としたいところですが、過剰な洗顔を避けるためにも「ほどほどな」洗浄力の製品を選びましょう。

 

洗浄力が強すぎると水分保持に必要な皮脂までも除去してしまうことはよく知られていますが、さらにセラミドまでも洗い流されてしまうのです。

 

30代以降の老化がはじまった肌の場合この洗顔の時に失われる保湿成分の影響が非常に多く、乾燥とバリア機能の低下によって老化がどんどん加速してしまいます

 

ただでさえ老化の影響でセラミドが減少している状態ですから、さらに失ってしまうようなことは避けなければなりません。

 

この「ほどほどの」洗浄力というのが難しく、現代人は清潔意識が強すぎるためにどうしても強めのものを選んでしまいます。

 

皮脂の分泌量が減少している肌はそれほど汚れが気になりませんから、あまりさっぱりした感触を求めず適度にしっとりとした製品を選びましょう。最初のうちは少し物足りない洗いあがりの方が適しています

軽く触れるように洗うこと

エイジングケア選び方洗顔料

それから摩擦による刺激を避けられる製品を選ぶこと。

 

1本でひと通りのケアができるため摩擦による刺激を避けられるオールインワン化粧品が人気を集めていますが、洗顔の段階でゴシゴシと強く擦って刺激を与えてしまっていては十分な効果は期待できません。

 

そのためにも泡立ちがよいかどうかを重視して選びましょう。濃密な泡で持ちがよいかどうかも大事です。理想としては指は軽く肌に触れる程度で泡の吸着力で落とせるような製品を選びたいところ。

 

このようにエイジングケアにポイントを置いた場合にはいかに肌に余計な負担をかけることなく肌環境を維持し、清潔な状態にできるかどうかが焦点となります

 

美容成分が配合されている製品も増えていますがまずこの基本的なところを徹底的に吟味するようにしましょう。

エイジングケアにポイントを置いた化粧水の選び方

化粧水でエイジングケアを目指す場合には洗顔後の肌環境を整えるという化粧水本来の効果と、アンチエイジングに役立つ成分を補充するという2つのポイントを踏まえたうえで製品選びを行っていく必要があります。

保湿化粧水だけにこだわらない

エイジングケア選び方洗顔料

洗顔後は肌が無防備な状態になっていますから、化粧水でしっかりとケアすることがまず第一です。

 

そのためにも自分の肌環境を整えることができるかどうかを見ておきましょう。この点について収れん化粧水と保湿化粧水のどちらを選ぶかが重要なポイントになってきます。

 

エイジングケアの場合は保湿化粧水の方を重視しがちですが、保湿効果は美容液、乳液、クリームでも行うことができるので化粧水ではそれらのアイテムの効果を高めるための準備段階を行うという考え方もできます。

 

収れん化粧水は肌を引き締めてその後のスキンケア製品の浸透性と効果を高める効果があるので毛穴の開きやたるみといった悩みを抱えている方はこちらを選んでみるとよいでしょう

 

ただし、収れん化粧水には肌を引き締めるためにエタノールが含まれている場合がありますが、これには水分を蒸発させてしまう働きがあるので避けたほうが無難です。

 

ビタミンC誘導体配合でエイジングケア

エイジングケア選び方洗顔料

それから有効成分でまず重視したいのはビタミンC誘導体です。エイジングケアの要といってもいい成分で、老化の原因となる活性酸素を抑制する優れた効果を備えています。

 

この成分はもともと水溶性のため、水分の含有量が多い化粧水との相性がよく肌に浸透しやすいのでぜひとも補っておきたいところです。

 

老化予防はもちろん、美白効果やターンオーバーの活性化、肌のハリの改善といったエイジングケアとも深く関わるさまざまな効果も得られます。

 

保湿効果を重視する場合にはヒアルロン酸とコラーゲンの含有量と処方に着目しましょう。

 

保湿成分の代表格であるセラミドはビタミンCとは反対に脂溶性なので化粧水との相性があまりよくありません。

 

そのためヒアルロン酸とコラーゲンがメインの保湿成分となっているのですが、この2つの成分はもともと分子量が大きく浸透しにくい面もあるので低分子化など浸透性を向上させる処方を施したものがお勧めです。

エイジングケアにポイントを置いた美容液の選び方

美容液はエイジングケアの柱といってもよいものですから、効果が期待できるかどうか入念に選んでいく必要があります。この美容液選びに失敗すると老化をうまく防ぐことができないばかりがさまざまなトラブルの原因を作ってしまう恐れもあります。

肌に負担をかけない美容液を

エイジングケア選び方美容液

美容液は美容効果に優れている一方、肌への刺激も気になります。

 

老化が進行してバリア機能が低下している状況ならなおのこと、あくまで肌に負担をかけない範囲内で優れたエイジングケア効果が得られるかどうか、バランスが問われるのです。

 

低刺激という点ではまず添加物に注意しましょう。

 

合成界面活性剤や防腐剤、合成香料、合成着色料といった成分が含まれている製品は肌に余計な負担をかけてしまう恐れがあるのでエイジングケアには適しません。

 

防腐剤は製品の品質を維持するために必要な面もあるため、できれば使われていないもの、使われている場合には肌への負担が大きいとされているパラベン以外のものを使用されている製品を選びましょう

抗酸化作用と保湿のバランスも大事

エイジングケア選び方美容液

有効成分に関してはまず抗酸化成分と保湿成分のチェックが必要ですが、両方の効果をバランスよく備えているかどうかが大事です。

 

とくに40代以降の肌は老化と乾燥が相互に影響を及ぼしながら進展していくことが多く、一方だけを重点的にケアしても十分な効果が期待できないのです。

 

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンといった老化によって減少していく保湿成分と、その老化を食い止めるビタミンC誘導体、アスタキサンチン、コエンザイムQ10といった抗酸化成分の両方に着目してみましょう。

 

加えて自分が抱えているトラブルに効果が期待できるかどうかもみてみましょう

 

たとえばシワが気になる方はターンオーバーの活性化とハリを改善するためコラーゲンの生成を促す効果を備えた製品がお勧めです。

 

またシミ・くすみの悩みを抱えている方は美白成分をうまく補える成分がベストな選択肢となるでしょう。

 

年齢を重ねれば重ねるほどひとりひとりの肌環境や抱えているトラブルの内容が異なってくるため、自分の肌をしっかり把握したうえでの選択も大事になってきます。

エイジングケアにポイントを置いた美白美容液の選び方

美白対策はエイジングケアの重要な一環ですが、あくまで肌に負担をかけない範囲内で行っていく必要があります。過剰に美白効果ばかりを追い求めて美白美容液を使ってしまうとシミ・くすみを改善するどころかかえって肌環境を悪化させてしまう恐れがあります。

美白成分には2つの効果がある

エイジングケア選び方美白美容液

そのためにもまず美白成分に着目しましょう。注意したいのは美白成分の効果には2つのタイプがあることです。

 

ひとつ目はシミ・くすみの原因となるメラニン色素の生成をブロックする効果。メラニン色素の生成に深く関与しているメラノサイトという組織やチロシナーゼという酵素の働きを阻害することで効果を発揮します

 

シミ・くすみの根本にアプローチすることで優れた予防効果を発揮するものの、すでに沈着を起こしてシミ・くすみになってしまったメラニン色素を薄くする効果は期待できないのが大きな特徴であり難点でもあります。

 

もうひとつのタイプはこの予防効果に加えて沈着を起こしてしまったメラニン色素を薄くする還元作用を備えているタイプ

 

年齢を重ねてシミが増えてしまった人や目立つようになってしまった人にとってはこちらの方が適しています。

ハイドロキノンは肌への負担も大きい

エイジングケア選び方美白美容液

この効果の違いに加えて肌への刺激や効果の強さにも違いが出てきます。

 

例えばハイドロキノンは非常に強力な還元作用を備えており、シミ・くすみを改善する効果という点で言えば最高の選択肢となる美白成分なのですがその分刺激が強く、肌荒れの原因となったり、肌が白くなりすぎて白斑のような副作用が生じることもあります。

 

逆にビタミンC誘導体も還元作用を備えていますが、肌への刺激が少ない一方効果も緩やかで実感するためには継続して使い続ける必要があります。

 

こうした美白成分ごとの特徴を踏まえたうえで選んでいくことなるわけです。エイジングケアにポイントを置いた場合にはできるだけ肌に負担をかけずに利用していけるかどうかがポイントとなるでしょう。

 

そして美白成分による美白効果だけでなく、ターンオーバーの改善やバリア機能の低下といったシミ・くすみができにくい肌環境づくりに役立つか、他の配合成分もチェックしたうえで選んでいくことが大事です。

エイジングケアにポイントを置いたオールインワンの選び方

オールインワンはもともとエイジングケアに適しているアイテムといわれているだけに、そのメリットをいかに役立てられるかどうかがまずポイントです。そのためにも摩擦による刺激を最小限に抑えながら使用していけるかどうかを見ていきましょう。伸びがよくない製品は何度も肌を擦って塗付しなければならないのでせっかくのメリットが失われてしまいます。できるだけ塗付しやすく、なじみやすいものを選んでみましょう(※オールインワン化粧品の選び方)。

オールインワンでは添加物に注意

エイジングケア選び方オールインワン

それから製品そのものの刺激を最小限に抑えること。これに関しては2つのポイントがあります。

 

まずは添加物をできるだけ避けること。オールインワンはさまざまな成分を配合している場合が多いため、製品の品質を維持したり製造コストを抑えるために添加物がよく使用されるのです。

 

とくに石油系の合成界面活性剤や防腐剤のパラベンなどは肌に負担をかける恐れがあるので注意しましょう。

 

もうひとつのポイントは配合されている有効成分の種類です。

 

たくさんの種類が配合されているほうが高い効果が期待できそうなイメージがありますが、多くの種類が配合されればされるほど刺激が強くなります

 

これはひとつひとつの有効成分は低刺激な場合でも同様です。老化によるバリア機能の進行が進んでいる人はシンプルな内容のオールインワンを選んだほうがよいでしょう。

保湿と抗酸化作用のバランスが大切

エイジングケア選び方オールインワン

そのうえでエイジングケア効果をチェックしていくわけですが、やはり大事なのは保湿効果と抗酸化作用。

 

どちらか一方ではなく両方の効果がバランスよく得られることが大事です。

 

単品で使用する場合のように化粧水で抗酸化対策、乳液・クリームで保湿対策といった役割分担ができない分、1本でこの2つの対策を過不足なく行っていけるかどうかが非常に重要になります

 

もうひとつ、ターンオーバーを活性化する効果についても見ておきましょう。これは美白対策も含めて重要な点です。

 

皮膚細胞を活性化させるEGFやプラセンタエキス、コラーゲンの生成量を増やすことでターンオーバーを活性化させ、さらに肌のハリを改善する効果も期待できるビタミンC誘導体やレチノールといった成分が含まれているかどうかも見ておきたいところです。
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